DELICIOUS鮮度や美味しさを
守る技術

ALL FRESH 全室でおいしさ続く

AQUAは、鮮度保持において温度・湿度・恒温
3つの要素を適切にコントロールすることが重要と考えています。
低温は菌の繁殖を抑制し、適切な湿度で食材の乾燥を抑え、
恒温化することにより食材の美味しさ・鮮度を長持ちさせます。
※温度の変化を抑え、一定の温度を保つこと。

間接冷却チルド

輻射冷却効果で鮮度保持

食材に直接、
冷風を当てない輻射冷却

冷風で冷やされたアルミパネル(上面)からの輻射冷却によって食材を冷やすことにより恒温化を実現します。TXA50タイプはアルミトレイにより上下から包み込むような輻射冷却で鮮度を保持。

※温度の変化を抑え、一定の温度を保つこと。

選べる【通常】【微凍】
2つのモード

通常(約0℃~約2℃)と微凍(約-3℃~約-1℃)の
2段階の温度を食材にあわせてお選びいただけます。
微凍モードでは、0℃を超えないことで菌の繁殖を抑え、
魚介などの生鮮食品の美味しさを長持ちさせます。

通常モード(約0〜2℃)
食材例:チーズ、かまぼこ、ちくわ等
微凍モード(約-3〜-1℃)
食材例:肉、魚介類、ハム等

見える野菜室

半密閉構造とLEDの力で鮮度を保つ

冷蔵室から
野菜室が見える

冷蔵室を開けた時に野菜室も見えるため、
野菜室を開けずに野菜の保管状況がわかります。
チェックしやすく、野菜を残さず使いきる
モチベーションアップにもつながります。

低温・高湿度の
うるおいエリア

半密閉構造化されたうるおいエリアに、
冷風で冷やされたアルミプレートの輻射冷却により、
高湿度と低温を同時に実現します。

業界初!※1
鮮度保持LEDで発芽を抑制し、
葉物野菜もさらに長持ち

北海道電力が開発したLED利用技術を冷蔵庫に応用。
鮮度保持LEDを、温度と湿度をコントロールする半密閉構造の野菜室に搭載。
野菜の光合成促進やエチレンガスの発生などが抑制されることで、
糖分が増加、軟化や腐敗の抑制、葉物野菜の色鮮やかさが長続きします。
また、じゃがいもなどの発芽も抑制されます。

発芽を抑制
〔発芽抑制効果※2 28日保存〕
28日目のじゃがいもでも発芽しにくいため、芽が伸びて捨てることがなくなるだけでなく、調理の際、芽を取り除く手間が省けます。
色鮮やかにキープ
〔腐敗抑制効果※3 10日保存〕
短期間で傷みやすいイチゴなどの果物の腐敗を抑制し、見た目も色鮮やかなまま保存することができます。
実物野菜の軟化を抑制※4
〔15日保存ミニトマト〕
水分の多い野菜や果物の軟化を抑制。弾力性や歯ごたえが保たれ、美味しく味わえます。
ビタミンCを保つ※5
〔10日間保存キャベツ〕
冷蔵庫に保存する前よりもビタミンC残存率が増加。美味しさを保ち、栄養も逃しません。
うるおいを保つ※6
〔15日・18日保存ブロッコリー〕
野菜のみずみずしさを保ち、鮮度を長持ちさせるため、野菜の買い置きにも便利です。

※1 :食材の発芽を抑制することを目的とした鮮度保持について。国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において、1980年1月~2025年2月国内で発売された各社冷蔵庫のカタログより調査。当社調べ。※2 :試験条件/AQR-TXA50R(鮮度保持LEDを野菜室に搭載)と常温を想定したフィールド試験室(15~30℃)に投匿し、1台では鮮度保持LED照射有り、もう 1 台では鮮度保持LED照射無しとして運転(冷蔵室の設定:中、冷凍室の設定:中)。野菜室のバスケットにじゃがいもを28日間保存した後の外観を評価しました。当社調べ。 ※3 :試験条件/AQR-TXA50R(鮮度保持LEDを野菜室に搭載)2台を常温を想定したフィールド試験室(15〜30℃)に設置し、1台では鮮度保持LED照射有り、もう1台では 鮮度保持LED照射無しとして運転(冷蔵室の設定:中、冷凍室の設定:中)。野菜室のバスケットにイチゴを10日間保存した後の外観を評価しました。当社調べ。 ※4 :試験条件/AQR-TXA50R(鮮度保持LEDを野菜室に搭載)2台を常温を想定したフィールド試験室(15~30℃)に設置し、1台では鮮度保持LED照射有り、もう1台では鮮度保持LED照射無しとして運転(冷蔵室の設定:中、冷凍室の設定:中)。野菜室のバスケットにパック包装されたミニトマトを保存し、保存15日後に果実硬度計(KM-1型)を用いて硬度を測定し比較しました,当社調べ。 ※5 :試験条件/AQR-TXA50R(鮮度保持LEDを野菜室に搭載)2台を常温を想定したフィールド試験室(15-30℃)に設置し、 1台では鮮度保持LED照射有り、もう1台では鮮度保持LED照射無しとして運転(冷蔵室の設定:中、冷凍室の設定:中)。評価にはキャベツを使用し 1/2にカットしラップで包装した。1つは鮮度保持LEDを照射無し、1つは鮮度保持LED照射有りのAQR-TXA50Rの野菜室に10日間保存しました。ビタミンCの測定用試料はキャベツ中央部付近から採取した。保存前のビタミンC残存率を100%とし、保存後のビタミンC残存率を比較しました。当社調べ。 ※6 :試験条件/AQR-TXA50R(鮮度保持LEDを野菜室に搭載)2台を常温を想定したフィールド試験室(15~30℃)に設置し、 1台では鮮度保持LED照射有り、もう1台では鮮度保持LED照射無しとして運転(冷蔵室の設定:中、冷凍室の設定:中)。フィルム包装したブロッコリーを保存期間を15日・18日間とし、保存前及び保存後にそれぞれの重量減少率を評価しました。当社調べ。 ●鮮度保持LEDをONにすると約4%消費電力が上昇します。

野菜やボトル類を立てて保存

野菜は、栽培時と同じ状態での保存が比較的長持ちします。
ほうれん草などの葉物野菜、にんじんなどの根菜類も立てて
保存が可能です。また、飲料や調味料のボトルなども保存できます。

※ボトルの形状によって入らないものもございます。

おいシールド冷凍

冷凍でも美味しさが続く、AQUAの特許技術

温度変化を抑え、
霜つきから守る

「おいシールド冷凍」のドリップ抑制機能は、
霜取り運転時に冷気出入り口のフタを
閉じることで暖気の流入を防ぎ、
温度変化による霜つきを抑えます。

霜 = 「美味しくないサイン」

食材を長期冷凍すると霜だらけになっていませんか?
その霜、食材から出てしまった水分やうまみなんです。
うまみを守って長期冷凍ができる「おいシールド冷凍」は
AQUAの特許技術です。

※試験条件/おいシールド冷凍が搭載されたAQR-TZA51Rと非搭載のAQR-SV38J(2020年モデル)を各1台用意し、AQR-TZA51Rの冷凍室を試験区、AQR-SV38Jの冷凍室を対照区としました。保存期間を2週間とし、 保存前および保存後にそれぞれの項目を評価しました。ひき肉120gをパックのまま保存。解凍後のドリップ率AQR-SV38J 5.4%、AQR-TZA51R 0.8%。当社調べ。

うまみ・食感も長持ち※1

うまみ残存率が約20%、
歯ごたえ残存率が約17%アップ。

※味香り戦略研究所調べ。

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※1:試験条件/おいシールド冷凍が搭載されたAQR-TZ51Rと非搭載のAQR-SV27G(2017年モデル)を各1台用意し、AQR-TZ51Rの冷凍室を試験区、AQR-SV27Gの冷凍室を対照区としました。保存期間を4週間とし、保存前および保存後にそれぞれの項目を評価しました。牛ステーキ肉は解凍後、真空パックして70℃で60分間湯煎し、常温に戻してロース芯を測定。メバチマグロは冷蔵室で解凍後、そのまま測定しました。試験結果/①牛ステーキ肉のグルタミン酸残存率=AQR-SV27G(ドリップ抑制機能無し)57.8%、AQR-TZ51R(ドリップ抑制機能あり)77.3%。②メバチマグロの食感変化率=購入直後57N、AQR-SV27G(ドリップ抑制機能なし)209N、AQR-TZ51R(ドリップ抑制機能あり)100N。味香り戦略研究所調べ。 ●特許5832937:凹形状のカバーでファンを覆うことにより、除霜時の温度上昇を防ぐ。2025年2月現在(当社調べ)

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整理しやすい
大容量冷凍室

140Lの大容量冷凍室。
多段冷凍室だからそれぞれの段の使い分けができる、
整理しやすい仕様です。

あら熱とりにも使える
クイック冷凍コーナー

約-30℃の冷気と熱伝導のよいフリージングトレイですばやく冷凍。
60℃のものまで入れることができ、あら熱取りにも活用できます。

※AQR-TX51Rはフリージングトレイがついていません。
※クイック冷凍コーナーは60℃の食品まで対応可能です。熱いものをクイック冷凍する場合は、消費電力が約30%程度上がります。食品の間は約3cm以上離してください。

マイクロオゾン除菌による除菌・
脱臭効果で食品を清潔に保つ

空気中の酸素から生成されたオゾンが、冷蔵庫内の浮遊菌と付着菌を除去。
また、臭いのもととなる成分も分解除去することで、食品を安全かつ清潔に保存できます。

※AQR-TXA50Rの機能です。

*運転状況や食品の種類、状態や量により、効果は異なります。当社調べ。 ※1:浮遊菌除菌効果(200Lのボックス内での実験結果。実使用空間での実証結果ではありません)/試験依頼先:(一財)北里環境科学センター/試験の方法:200Lのボックス内にオゾンを放出し、その後に浮遊菌をエアーサンプラーを用いて採取し、生菌数を測定。/試験結果:約60分で除去率99%(試験報告書番号 北生発2020_0849号) ※2:付着菌除菌効果(200Lのボックス内での実験結果。実使用空間での実証結果ではありません)/試験依頼先:(一財)北里環境科学センター/試験の方法:200Lのボックス内に菌を塗布した寒天培地を配置しオゾン放出6時間後の生菌数を測定。/試験結果:360分で除去率99%(試験報告書番号 北生発2020_0850号)●オゾンによる除菌をONにすると約1%消費電力が上昇します。