水虫の靴下は一緒に洗濯して大丈夫!感染を防ぐ正しい洗い方と対策を解説

家族が水虫になってしまったとき、他の服と一緒に洗ったらうつってしまうのではないかと不安になる方も多いのではないでしょうか。

洗濯物を分けるのは手間ですが、感染は防ぎたいですよね。

そこで今回は、水虫の靴下の正しい洗濯方法や、家庭内で気をつけるべきケアについてくわしく解説します。

1. 水虫の靴下は他の衣類と一緒に洗濯して問題ありません

家族が水虫になると、靴下を別々にして洗うべきか迷うかもしれませんが、洗濯を行えば白癬菌はほぼ洗い流されるため、一緒に洗濯しても大丈夫です。

水虫の原因である白癬菌は付着しただけですぐに感染するわけではなく、水と洗剤を使って洗い流せば、他の衣類に移るリスクはほとんどありません。

ですが、家の中を素足で過ごすのはNGです。

素足で歩き回ると、足から剥がれ落ちた角質(垢)が床に散らばり、他の家族が踏むことで感染リスクが高まります。

靴下を履いた方が周囲への感染リスクを下げることにつながります。

2. 水虫の感染を防ぐ!効果的な靴下の洗濯方法

通常の洗濯で対策できますが、白癬菌を除去するために、以下のポイントを意識して洗濯を行いましょう。

靴下を裏返して洗う

靴下は裏返してから洗濯機に入れるのが効果的です。

内側の汚れに直接水と洗剤が行き届きやすくなり、菌をしっかり洗い流すことができます。

漂白剤や乾燥機の熱を活用する

しっかり殺菌したい場合は、洗濯時に酸素系漂白剤を使用したり、洗濯後に乾燥機を利用するのがおすすめです。

白癬菌は熱に弱いため、乾燥機の温風でしっかり熱をかけることで、残った菌を死滅させることができます。

洗濯後は放置せずすぐに乾かす

洗濯が終わった後、濡れたままの状態で長時間放置すると、菌が繁殖しやすくなります。

洗濯が完了したらすぐに取り出して干しましょう。

3. 洗濯だけじゃない!家庭内での感染を防ぐポイント

洗濯方法を工夫するだけでなく、日常的なケアを組み合わせることで、家庭内での二次感染を防ぐことができます。

バスマットやスリッパの共用を避ける

バスマットや室内で履くスリッパは、水分や角質が付着しやすく感染の温床になりやすいアイテムです。

水虫に感染している人と共用しないようにしましょう。

床に落ちた角質(白癬菌)を除去する

水虫の人の足から剥がれ落ちた角質の中には、白癬菌が付着しているため、床に残っていると、他の家族の足にも付着してしまいます。

こまめに掃除機をかけ、落ちた角質を取り除きましょう。

室内でも素足を避け、清潔な靴下を着用する

室内では素足を避け、常に靴下を履くことが大切です。

足の指の間の蒸れを防ぐ5本指ソックスや、通気性と吸水性に優れた綿や麻などの天然素材でできた靴下がおすすめです。

汗をかいたら放置せず、清潔な靴下に履き替えましょう。

毎日石けんを使って足をよく洗う

白癬菌は、皮膚に付着してから24時間以上経過すると角質層に侵入し、定着するといわれています。

お風呂に入ったら、石けんをよく泡立てて、指の間や足の裏を丁寧に洗いましょう。

ゴシゴシと強くこすって皮膚を傷つけると逆効果になるため、優しく丁寧に洗うことがポイントです。

洗った後は水分をしっかり拭き取り、乾燥させてください。

4. まとめ

家族が水虫になると慌ててしまいがちですが、白癬菌は通常の洗濯でほぼ洗い流せるため、靴下を他の衣類と分けて洗う必要はありません。

靴下を裏返して洗い、すぐに乾かすなどの基本を意識すれば感染は防げます。

洗濯だけでなく、バスマットなどの共用を避ける、こまめな掃除機がけ、室内での靴下着用、毎日の丁寧な足洗いを心がけることも大切です。

正しい知識を持って対策を行い、不安を解消していきましょう。

この記事でご紹介した内容は、家電製品に関連する一般的な情報をまとめたものであり、全てのメーカー、全ての製品に該当する内容ではございません。また、各メーカーや製品によって定められた取扱方法やメンテナンス方法と異なる対応をした場合は、安全性や品質保証を損なう可能性もございます。詳細はメーカーのサポートセンターにご相談していただくことを推奨いたします。



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