強い日差しから守ってくれる麦わら帽子は、夏のお出かけに欠かせないアイテムです。
愛用していると汗やファンデーションがついたり、いつの間にかホコリを被っていたり、汚れが気になることも。
そこで今回は、麦わら帽子を傷めずに自宅でできるお手入れ術をくわしく解説します。
<目次>
お手入れを始める前に、帽子の素材を確認しましょう。
麦わら帽子には、大きく分けて「ストロー(天然素材)」と「ペーパー素材」の2種類があります。
ストローは麦わらやラフィアなどのことで、吸湿性・通気性に優れています。
ペーパー素材は指定外繊維(紙)などで作られたもので、軽くて加工しやすいのが特徴です。
どちらの素材も非常に水に弱いという性質を持っており、水に浸すと素材がふやけたり、強度が落ちたりするため、お手入れをする際には注意しなくてはなりません。
一般的に麦わら帽子には、水洗い不可のマークがついています。
丸洗いしてしまうと、水分を含み型崩れを起こしたり、シミや変色、ちぎれやすくなったりとトラブルの原因になります。
そのため、自宅でのお手入れは拭き洗いが基本です。
丸洗いができない麦わら帽子も、コツをつかめば拭き洗いで十分にきれいにできます。
STEP1.ブラシなどで表面のホコリを落とす
STEP2.汚れがつきやすい内側のスベリをぬるま湯に浸して絞ったタオルで拭く
スベリと呼ばれる帽子の内側に一周ついている布のテープは、汚れが付着しやすい部分です。
外側にリボンなどの装飾がついている場合は、一緒に軽く拭いておきましょう。
STEP3.スベリの汚れが目立つ部分は洗剤液を含ませたタオルで叩くように落とす
STEP4.きれいな水に浸して絞ったタオルで洗剤成分がなくなるまでしっかり拭き取る
STEP5.全体を固く絞ったタオルで拭く
ペーパー素材の帽子に消臭スプレーを使用する際は、タオルにスプレーしてから、帽子を拭くようにしてください。
直接吹きかけると、シミや破損の原因になります。
拭き掃除が終わったら、速やかに乾かしましょう。
直射日光は色あせや素材の乾燥を招くため、風通しの良い日陰に置いて干します。
帽子の中に乾いたタオルを丸めて詰めると、型崩れを防ぎきれいなシルエットをキープできます。
お気に入りの麦わら帽子を長持ちさせるには、日頃のケアが欠かせません。
お手入れのポイントと保管のコツを覚えておきましょう。
使用後の麦わら帽子は、すぐにクローゼットにしまう前に、スタンドにかけたり裏返したりして陰干ししましょう。
こもった湿気や汗を飛ばすことで、ニオイやカビの予防になります。
夏が終わって長期保管する場合は、不織布の袋などに入れ、風通しの良い乾燥した暗所に保管します。
型崩れ防止のために、箱に入れるか、頭の部分に詰め物をしておくと安心です。
落ちない頑固なシミがある場合や、お手入れを失敗したくない大切な麦わら帽子は、無理をせず帽子のクリーニングを取り扱っている専門店へ相談しましょう。
麦わら帽子は水洗いができない繊細なアイテム。自宅でのケアは、拭き洗いと陰干しが基本です。
こまめなお手入れを心がけるだけで、清潔感を保ちながら長く愛用することができます。
その日の汚れはその日のうちにケアして、お気に入りの麦わら帽子と一緒に素敵な夏を過ごしましょう。
この記事でご紹介した内容は、家電製品に関連する一般的な情報をまとめたものであり、全てのメーカー、全ての製品に該当する内容ではございません。また、各メーカーや製品によって定められた取扱方法やメンテナンス方法と異なる対応をした場合は、安全性や品質保証を損なう可能性もございます。詳細はメーカーのサポートセンターにご相談していただくことを推奨いたします。
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