ドラム式洗濯機の魅力である乾燥機能。縦型洗濯機にも搭載されていることもあり、便利な機能です。
しかし、なんとなく洗濯物の乾きが悪い気がすると感じることもあるのではないでしょうか。
乾きが悪い原因は、乾燥フィルターのせいかもしれません。
そこで今回は、乾燥フィルターの正しい掃除手順や、乾きが悪いときに考えられる原因など、乾燥機能に違和感を感じたときに確認するべきことをくわしく解説します。
<目次>
乾燥フィルターは、衣類から出るホコリ(糸くず)をキャッチする役割を担っており、掃除せずに放置すると、乾燥効率の低下と電気代の増加を招きます。
フィルターが目詰まりすると、温風がスムーズに循環できなくなり、乾燥効率が著しく低下し、乾燥時間が延びてしまい、無駄な電気代がかかるからです。
また、ホコリが溜まると熱がこもりやすくなり、洗濯機の部品の劣化や故障につながります。
STEP1.フィルターを取り外し、表面のホコリを取り除く
STEP2.掃除機で吸い取るか、柔らかいブラシで優しくこする
乾燥フィルターのネット(メッシュ部分)は非常に繊細です。
強くこすりすぎると破れてしまう原因になるため、力を入れずに優しく扱いましょう。
ホコリに含まれる油分や洗剤カスで目詰まりがひどい場合は、ぬるま湯で優しく洗い流します。
お湯だけで落ちないときは、薄めた台所用洗剤を使用し、柔らかいブラシで洗いましょう。
水洗いをしたあとは、タオルなどで水気を拭き取り、風通しのいい場所でよく乾かしてください。
濡れたまま取り付けると、フィルターが再び目詰まりしやすくなるだけでなく、故障や異臭の原因になります。
フィルターを掃除しても乾燥の状態が改善しない場合は、他の場所に原因があるかもしれません。
乾燥フィルター奥(ダクト部分)のホコリが溜まっていると、風の通り道が塞がってしまうため、定期的に確認し取り除きましょう。
排水フィルターの詰まりも乾燥機能に影響を与えることがあります。
排水がスムーズに行われないと、除湿機能が十分に働かないことがあるため、こちらも併せて確認してください。
洗濯機には洗濯容量と乾燥容量があります。
一般的に乾燥容量は洗濯容量よりも少なく設定されているため、洗濯物を詰め込みすぎると、温風が衣類の間に行き渡らず、乾きムラの原因になります。
乾燥フィルターの掃除は週に1回程度を目安に行いましょう。
フィルターを装着せずに運転すると、ホコリが直接洗濯機内部に入り込み、故障を引き起こす可能性があるためNGです。
先述でも記載のとおり、濡れているとフィルターが目詰まりするため、お手入れ後はしっかりと乾かしましょう。
最近乾きにくいと感じたら、乾燥フィルターをチェックしましょう。
ホコリを取り除き、汚れが目立つ場合は丁寧に水洗いを行ってください。
乾燥フィルター以外にも、フィルターの奥や排水フィルターの状態、衣類の量にも気を配ることで、乾燥機能をしっかりと復活させることができます。
お手入れを習慣にして、乾燥機能を効率よく使いましょう。
この記事でご紹介した内容は、家電製品に関連する一般的な情報をまとめたものであり、全てのメーカー、全ての製品に該当する内容ではございません。また、各メーカーや製品によって定められた取扱方法やメンテナンス方法と異なる対応をした場合は、安全性や品質保証を損なう可能性もございます。詳細はメーカーのサポートセンターにご相談していただくことを推奨いたします。
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