ライターを洗濯機・乾燥機に入れてしまった!危険性と対処法・予防策を解説

ポケットの中にライターを入れたまま、洗濯機や乾燥機を回してしまった経験はありませんか?

「爆発や火事にならない?」 「服についたオイルのニオイはどうすればいいの?」と悩むこともあるでしょう。

そこで今回は、ライターを洗濯機・乾燥機に入れてしまったときの危険性や事故を防ぐための知識などを詳しく解説します

1.ライターを入れて洗濯機・乾燥機を回してしまったときの対処法

もしライターを入れて回してしまったと気づいたら、まずは落ち着いて状況に応じた対処を行いましょう。

オイルやガスのニオイがついた衣類の洗濯方法

ライターからオイルやガスが漏れて衣類に付着すると、独特の強いニオイが残ったり、乾燥機にかけた際に発火する原因になったりします。

オイルの汚れやニオイには、食器用中性洗剤や作業着用、油汚れ用の洗濯洗剤が効果的です。

35〜40℃程度のぬるま湯に洗剤を溶かし、やさしくもみ洗いをしてください。

ぬるま湯でしっかりとすすぎを行い、ニオイが消えるまで風通しの良い屋外やベランダで陰干しします。

ニオイが完全に消えるまで乾燥機はNGです。

オイル成分が残ったまま熱風をかけると、自然発火を起こす危険があります。

乾燥機の運転中に気づいた場合の対応

乾燥機の運転中にライターが入っていることに気づいた場合は、一刻も早く運転を停止してください。乾燥機内の熱によってライターが高温になり、発火や爆発を起こすリスクが高まります。

ライター本体が高熱になっている場合があるため、やけどに注意し、ドラム内がしっかり冷えてから取り出しましょう。

取り出した後は、本体に変形や割れ、オイル・ガスの漏れがないか確認します。

また、室内やドラム内にニオイが充満している可能性があるため、窓を開けて換気扇を回し、十分に通気を行ってください。

2.ライターを洗濯機・乾燥機に入れる危険性と影響

ライターを洗濯機や乾燥機に入れてしまうと、オイル漏れや液漏れにより、衣類が汚れ、異臭の原因になります。

また、乾燥機内での爆発・発火・火災のリスクも高まります。

硬いプラスチックや金属でできたライターが高速回転するドラム内で衝突し続けると、洗濯槽の内部にヒビが入ったり、排水口の詰まりの原因になり、機器の故障を引き起こす恐れもあります。

3.ライターの洗濯機・乾燥機への混入を防ぐ予防策

事故を防ぐためには、日頃の意識と習慣づくりが効果的です。

確実な予防策は、カゴに入れる前や洗濯機に投入する前に、ポケットの中身を全部出すことです。

また、ライターの定位置を決めるのもいいでしょう。

帰宅後に置く習慣をつけると、洗濯してしまうリスクを下げられます。

水没させてしまったライターは、まだ中にオイルが残っていても使用しないようにしましょう。

4.まとめ

ライターを誤って洗濯機や乾燥機に入れてしまったときは、焦らず迅速に対応することが大切です。

乾燥機の中にあると気づいたら、すぐに運転を停止して換気しましょう。

衣類にニオイが残った場合は、食器用洗剤などで手洗いし、完全にニオイが落ちるまで乾燥機は使わないでください。

日頃から洗濯する前にポケットの確認と、ライターの定位置化を習慣にしましょう。

この記事でご紹介した内容は、家電製品に関連する一般的な情報をまとめたものであり、全てのメーカー、全ての製品に該当する内容ではございません。また、各メーカーや製品によって定められた取扱方法やメンテナンス方法と異なる対応をした場合は、安全性や品質保証を損なう可能性もございます。詳細はメーカーのサポートセンターにご相談していただくことを推奨いたします。



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