

旬鮮冷凍
「おいシールド冷凍」との相乗効果でさらなる
冷凍鮮度保持を実現
特別な肉や魚介を、よりおいしく保ちたい。冷凍食品をたっぷり買いだめして、
長く保存しておきたい。そんな日々の暮らしの願いを叶える低温(※)保存!

※低温とは、冷凍強設定と同じ温度帯です。
※旬鮮冷凍は30日で自動で切れます。旬鮮冷凍設定時には、通常冷凍運転と比べ、約20~30%消費電力量が増加します。消費電力量は使用条件によって変化します。
乾燥防止強化による
冷凍焼け抑制
旬鮮冷凍により乾燥抑制効果が向上し、
より長く食品のおいしさを保存できるようになりました。


AQR-TZ51R(おいシールドと旬鮮冷凍を搭載)と、AQR-SV38Kを常温試験室(23℃±2℃)に設置し、各冷蔵庫の冷凍室に牛ステーキ肉(200g相当)を包装した状態で30日間保存して、保存前後での牛ステーキ肉の重量測定から変化率を測定し、乾燥率としました。
氷結晶の成長抑制による
ドリップ抑制
旬鮮冷凍により当社従来冷凍に比べて氷結晶の大きさが63.8%まで縮小し、
ドリップを引き起こす細胞へのダメージが減少しよりおいしさを保てるようになりました。

一般社団法人食品冷凍技術
推進機構との共同研究
旬鮮冷凍における食品の鮮度評価、栄養素・細胞・氷結晶の様子や、
肉の柔らかさの変化などを観察し、素材本来おいしさが続くために共同で研究して開発しました。

一般社団法人食品冷凍技術推進機構との連携
代表理事鈴木 徹氏
(日本の冷凍技術の第一人者、東京海洋大学名誉教授)
