FUNCTION
Convenient
01
空間にゆとりが 生まれる スリム設計
デザイナーの研ぎ澄まされた感性とアクアの最新技術が業界トップクラス※1の薄さ635mmを実現。庫内のすみずみまで手が届く使い勝手の良いうす型ボディは洗練されて美しく、オープンキッチンにも映える上質な印象です。
※1 定格内容積401L~450L/501~550Lクラスの国内家庭用 ノンフロン冷凍冷蔵庫において。2024年3月現在。当社調べ
キッチンが すっきり整って 広くなります
本体奥行が8cm※2も薄くなったTZシリーズはキッチンカウンターのラインに揃いやすくレイアウトにすっきり収まるので、スペースが広がり、動きやすくなります。
当社従来品
TZシリーズ
※2 当社従来機種比較(2014年発売:AQR-FG50D)
庫内をひと目で 見渡せるから 食品ロスが減る ワイド冷蔵室
TZシリーズのワイド冷蔵室は、上から下までひと目で見渡せて、最上段の奥まで無理せず手が届きます。在庫を管理しやすいので、食品ロスを軽減。買いすぎも防げます。
奥の食材も 見つけやすい ロングLED 庫内灯
ワイド冷蔵室にはロングLED庫内灯を設置。必要なものがすぐに見つかるように棚の透過性にもこだわり、庫内をすみずみまで明るく照らします。
Convenient
02
180L※1の大容量。6つの収納 ボックスで冷凍庫はすっきり
買い物カゴ約3.5個分の冷凍食材がたっぷり入る冷凍室には、サイズ違いの引き出しボックスを6つ用意。自動製氷のアイスボックスとクイック冷凍のフリージングトレイも付いています。500mlのペットボトルや冷凍ピザも立てた状態ですっきり収まります。
※1 AQR-TZA51P、TZ51Pのみ
冷凍室も 明るく見やすく 探しやすい
冷蔵室のドア下にLEDライトを2灯設置。冷凍室の引き出しボックスを明るく照らし、中の食材が一目瞭然です。
食材のうまみと おいしさを
封じ込めて クイック冷凍
上段右側のクイック冷凍コーナー※1は、約−30℃の冷気と熱伝導のよいフリージングトレイで風味や旨み、栄養も封じ込めてすばやく自動冷凍※2。60℃のものまで入れられるので、ラップをした熱々ごはんもそのまま冷凍できます※3。
※1 AQR-TZA51P、TZ51Pのみ
※2 熱いものをクイック冷凍する場合、消費電力が約30% 程度上がります。食品の間隔は約3cm以上離してください。
※3 フリージングトレイにすでに凍結している冷凍食品や小さな食品を入れると、自動クイック冷凍を開始しない場合があります。作動すると消費電力は約30%程度上がります。
大容量 アイスボックスは
おもてなしに 重宝
自動製氷機能は一度に最大約170個※4の氷を作れるビックサイズだから、ホームパーティなどのおもてなしシーンでも大活躍。給水タンクと製氷皿は簡単に取り外して水洗いできます※5。
※4 氷を平らにした場合。
※5 製氷ユニットは水洗いできません。
Convenient
03
安心で使いやすい 生活者目線のワイド冷蔵室
毎日何度も開け閉めして食材もたっぷり保存する冷蔵室。庫内をきれいに保てるように、欲しいものが簡単に取り出せるように、使う人に喜んでもらえるさまざまなこだわりの機能を備えました。
食品を安全、 清潔に 収納できる チルドルーム
傷みやすい肉や鮮魚、チーズなどの発酵食品はチルドルームに食材を重ねずに収納可能。天面ガラスから中が見えるので使い忘れも少なくなり、DEO FRESHフィルターの除菌・脱臭※1効果で庫内はいつも清潔。食品の鮮度を保ちます。
※1 「DEO FRESH」除菌・脱臭触媒フィルター試験依頼先:一般社団法人ボーケン品質評価機構/試験の方法:フィルム密着法/除菌方法:フィルターへの抗菌成分の担持/処理部品名:チルドルーム内のフィルター/試験結果:99.9%(試験番号JNLA2017K0053)
ワイドな ドアポケットで レイアウトが 自由自在
2Lのペットボトル※2を最大6本※3収納できるワイドなドアポケットは、ドリンクの出し入れに便利。高さ調節ができる右ドア中段のマルチポケットはレイアウトを自由に変えられるので、飲みかけのワインや一升瓶も立てたまま入ります。
※2 ペットボトルの形状によっては収納できない場合があります
※3 AQR-TZA42P、TZ42Pは4本収納可能
鮮度と おいしさを 保つ
野菜ルームを 中央に配置
よく使う野菜類は冷蔵室の中央に設置した「旬鮮野菜ルーム」へ。外から冷やす半密閉構造で、ルーム内の温度変化を1℃(霜取り運転時除く)以内にコントロールし、食材の乾燥を抑えます。
また、HCS-V※3フィルター搭載で保存中の余分な湿気を放出して結露を抑え、野菜の水腐れを抑えます。
※3 HCS-VはHumidity Control System-Vegetable の略称です。
Delicious
01
冷凍焼けの霜がつかない! 旨味を逃さない長期間冷凍
冷凍室はドアの開閉だけではなく、霜取り運転でも庫内に暖気が入り込み、温度が上昇します。すると食材の水分は抜けやすくなり、再び温度が下がると霜になって表面に付着。この温度変化が繰り返されると、食材が乾燥し風味が損なわれる冷凍焼けの原因に。「おいシールド冷凍」は、この温度変化を抑えておいしさを閉じ込める長期間の冷凍保存を可能にしました。
ドリップ 抑制機能で 暖気を シャットアウト
ドリップ抑制機能を搭載したアクアの「おいシールド冷凍」は、霜取り運転時にファンの隙間から流入する暖気をシャットアウト。庫内の温度を一定に保ちます。
約3ヶ月後のアイスクリームや野菜も霜がつきにくい※1
水分をたっぷり含んだ食品は温度上昇の影響を受けやすく、霜がつくと旨みや食感も劣化します。「おいシールド冷凍」はアイスクリームや冷凍野菜の長期保存にも効果を発揮。大量ストックした冷凍食品を無駄なくおいしく楽しめます。
おいシールド冷凍非搭載
おいシールド冷凍搭載
おいシールド冷凍非搭載
おいシールド冷凍搭載
※1 試験条件/AQR-TZ51P(ドリップ抑制機能あり)とAQR-SV27J(ドリップ抑制機能なし)との比較。3ヶ月間冷凍室で保存。ドア開閉なし。賞味・消費期限を延ばす効果はなく、表記の保存期間を保証するものではありません。当社調べ。
うまみを逃さず、 食感もよく
食材のおいしさが 長持ち
おいシールド冷凍した牛ステーキ肉は解凍後の測定でうまみ残存率が20%アップ、同じく解凍したメバチマグロも歯ごたえが約17%アップしました※2。
※2 試験条件/AQR-TZ51Pと2017年度モデルAQR-SV27Gを各1台用意し、AQR-TZ51Pの冷凍室を試験区、AQR-SV27Gの冷凍室を対照区としました。保存期間を4週間とし、保存前および保存後にそれぞれの項目を評価しました。牛ステーキ肉は解凍後、真空パックして70℃で60分間湯煎し、常温に戻してロース芯を測定。メバチマグロは冷蔵室で解凍後、そのまま測定しました。試験結果/①牛ステーキ肉のグルタミン酸残存率=AQR-SV27G(ドリップ抑制機能無し)57.8%、AQR-TZ51P(ドリップ抑制機能あり)77.3%。②メバチマグロの食感変化率=購入直後57N、AQR-SV27G(ドリップ抑制機能なし)209N、AQR-TZ51P(ドリップ抑制機能あり)100N。味香り戦略研究所調べ。
Delicious
02
新機能のLEDライトで 野菜がフレッシュ
温度と湿度をコントロールする半密閉構造の「旬鮮野菜ルーム」に新機能の鮮度保持用LEDライトを搭載。野菜の軟化と腐敗を引き起こす光合成やエチレンガスなどの発生を抑制します。葉物野菜は色鮮やかさが長持ち、じゃがいもなどの芋類は発芽を抑え、ビタミンCや糖分の増加も期待できます。
農業向けLED 利用技術を 野菜ルームに 応用
鮮度保持用LEDライトは、北海道電力が農業向けに開発したLED利用技術を民生用冷蔵庫に応用した画期的な新機能。「旬鮮野菜ルーム」がさらにパワーアップしました。
腐らせない、 無駄にしない。
野菜をおいしく 最後まで
発芽抑制※1
30日目のじゃがいもでも発芽しにくいため、芽が伸びて捨ててしまうような無駄な廃棄がなくなります。また、芽を取り除く手間も省けるので調理時間を短縮できます。
常温保存
ツインLED野菜ルーム
※1 試験条件:AQR-TZA51P(ツインLED野菜ルーム搭載)と常温を想定したフィールド試験室(15〜30℃)にじゃがいもを30日間保存し、保存後の状態を評価しました。当社調べ。
腐敗抑制※2
日持ちせず、傷みやすいイチゴなどの果物や変色しやすい葉物野菜の腐敗を抑制。見た目も変わらず色鮮やかにフレッシュなまま保存することができます。
当社従来機種
ツインLED野菜ルーム
※2 試験条件:AQR-TZA51P(ツインLED野菜ルーム搭載)と2015年度モデルAQR-FG50Dを各1台用意し、AQR-TZA51Pの野菜ルームを試験区、AQR-FG50Dの野菜室を対照区としました。保存期間を5日後に試験サンプルの外観を比較しました。当社調べ。
軟化抑制※3
水分の多い野菜や果物の軟化を抑え、みずみずしさをキープ。採れたてのような弾力性や歯ごたえが保たれ、トマトなどの実もの野菜も新鮮な果汁をおいしく味わえます。
※3 試験条件:AQR-TZA51P(ツインLED野菜ルーム搭載)とAQR-TZ51M(旬鮮野菜ルーム)を各1台用意し、AQR-TZA51Pの野菜ルームを試験区、AQR-TZ51Mの野菜ルームを対照区としました。トマトはラップした状態で保存し、保存14日後に試験サンプルの果皮硬度を比較しました。当社調べ。
ビタミンC残存量アップ※4
キャベツなどの野菜のビタミンCの残存量が冷蔵庫に保存する前よりも増加。見た目やおいしさだけではなく、体に良い栄養もしっかり保ちます。
※4 評価にはキャベツを使用し、保存前のビタミンC量を100%とした。1/6にカットしたキャベツをラップした状態で7日間保存した。試験条件:AQR-TZA51P(ツインLED野菜ルーム搭載)とAQR-TZ51M(旬鮮野菜ルーム)を各1台用意し、AQR-TZA51Pの野菜ルームを試験区、AQR-TZ51Mの野菜ルームを対照区としました。保存期間は7日間とし、試験サンプルのビタミンC量を比較しました。当社調べ。
水分量を保持※5
野菜を保存して7日から14日後の重量=水分量を測定。新機能のツインLED野菜ルームで保存した野菜の方がみずみずしさを保ち、鮮度が長持ちします。
※5 試験条件:AQR-TZA51P(ツインLED野菜ルーム搭載)とAQR-TZ51M(旬鮮野菜ルーム)を各1台用意し、AQR-TZA51Pの野菜ルームを試験区、AQR-TZ51Mの野菜ルームを対照区としました。保存期間を7日・10日・14日間とし、保存前及び保存後にそれぞれの項目を評価しました。当社調べ。
Delicious
03
使いかけの野菜も ラップなしで新鮮保存
冷蔵室には「旬鮮野菜ルーム」とは別に、野菜をおいしく保存するための専用ケースが付いています。使いかけの野菜や傷みやすい果物は「フレッシュ野菜ケース」へ。ラップなしでおいしく保存できる優れものです。
フレッシュ 野菜ケース 内の 湿気を放出し 結露を抑制
ラップなしで野菜を保存できる秘密は、「フレッシュ野菜ケース」の上蓋の裏に搭載されたHCS-V※1フィルター。容器内の余分な湿気を放出し、傷みや腐敗の原因になる結露を抑制します
※1 HCS-VはHumidity Control System-Vegetable の略称です。
※1 HCS-VはHumidity Control System-Vegetable の略称です。
野菜が みずみずしく 2週間※2 も長持ち!
従来の野菜室よりも「フレッシュ野菜ケース」で保存した野菜の方が水分残存率が高く、色も鮮やか。保存した時の状態を約2週間保ちます。
※2 試験条件:AQR-TZA51P とAQR-SV38J(2019年モデル)を各1台用意し、AQR-TZA51Pの冷蔵室内に設置したフレッシュ野菜ケースを試験区、AQR-SV38Jの野菜ケースを対照区としました。保存期間を14日間とし、ニンジンの水分残存率を比較しました。2023年4月AQUA調べ。
※2 試験条件:AQR-TZA51P とAQR-SV38J(2019年モデル)を各1台用意し、AQR-TZA51Pの冷蔵室内に設置したフレッシュ野菜ケースを試験区、AQR-SV38Jの野菜ケースを対照区としました。保存期間を14日間とし、ニンジンの水分残存率を比較しました。2023年4月AQUA調べ。
使い勝手の いい2L と4Lの 2サイズ
冷蔵室の棚に重ね置きできる「フレッシュ野菜ケース」は、2Lと4Lの2つのサイズでスタッキング可能。キッチンに持ち運びもできるので調理する時にも便利です。
Special features
TZ Special Edition model限定機能
オゾンの力で庫内は 安心、安全、クリーン
食品をおいしく安全に収納する冷蔵庫はいつも清潔に保ちたいから、TZ Special Edition modelは人にやさしいオゾンの力で除菌・脱臭。目に見えない空気の汚れを浄化し、臭い成分も分解除去するので、冷蔵庫を開けた時の臭いも気にならなくなります。
マイクロオゾンが 庫内を除菌。 臭いのもとも 分解除去
空気中の酸素から生成されたマイクロオゾンが冷蔵庫の壁や棚についた付着菌と庫内に漂う浮遊菌を除去。臭い成分を分解して空気を浄化する脱臭効果もあります。
※200L保存容器で行ったモジュールの性能を評価したものであり、実際の使用空間での実証結果ではありません。
※臭気にメチルカプタンを使用。容積500Lの容器の中で脱臭性能を評価したものであり、実使用空間での実証結果ではありません。
※1 浮遊菌除菌効果(200Lのボックス内での実験結果。実使用空間での実証結果ではありません)/試験依頼先:(一財)北里環境科学センター/試験の方法:200Lのボックス内にオゾンを放出し、その後に浮遊菌(黄色ぶどう球菌)をエアーサンプラーを用いて採取し、生菌数を測定。/試験結果:約60分で除去率99%(試験報告書番号 北生発2020_0849号)
※2 付着菌除菌効果(200Lのボックス内での実験結果。実使用空間での実証結果ではありません)/試験依頼先:(一財)北里環境科学センター/試験の方法:200Lのボックス内に菌(黄色ぶどう球菌)を塗布した寒天培地を配置しオゾン放出6時間後の生菌数を測定。/試験結果:360分で除去率99%(試験報告書番号 北生発2020_0850号)