夏休みや冬休みなどの長期休みに、子どもが学校から防災頭巾を持ち帰ってきたとき、汗やホコリによる汚れやニオイが気になりますよね。
しかし「防災頭巾は自宅の洗濯機で洗っても大丈夫?」「中綿が寄ったり、型崩れしたりしない?」「防炎性能が洗濯で落ちてしまわないか知りたい」と洗濯に関する悩みは多いのではないでしょうか。
そこで今回は、防災頭巾の洗い方や干し方、洗う際の注意点などをくわしく解説します。
<目次>
防災頭巾をいきなり洗うのはNG。洗う前に確認したいことがあります。
防災頭巾を洗う前に、洗濯表示を確認してください。
防災頭巾は洗濯機では洗えないものが多い傾向にあります。
水洗いが可能か、手洗いのみ対応かなど、お手入れの前にしっかりチェックすることが大切です。
洗濯表示については、下記記事でも解説しているので、参考にしてみてください。
新しい洗濯表示の意味とは?記号の見方やポイントを解説
防災頭巾には、防炎性能が備わっているものが多くあります。
製品の取扱説明書や洗濯表示を確認し、洗濯により防炎機能を損なわないかをあらかじめ把握しておきましょう。
洗濯機で洗えない場合や、型崩れを防ぎたい場合は、手洗いがおすすめです。
STEP1.容器や洗面器などに、水と適量の液体洗剤を入れる
STEP2.防災頭巾を浸し、優しく押し洗いをする
STEP3.数回水を入れ替え、押し洗いの動作を繰り返し、泡が出なくなるまでしっかりすすぐ
STEP4.洗濯機で1分程度脱水、または手で優しく押して水気を切る
洗濯機で洗うことができる防災頭巾もありますが、洗濯ネットを使用しましょう。
そのまま洗濯機に入れると、擦れや型崩れの原因になります。
洗濯機のコースは「手洗いコース」「ドライコース」「おしゃれ着洗いコース」など、弱水流で洗えるものを選択してください。
防災頭巾を干すときは、直射日光を避け、風通しの良い日陰で干します。
型崩れを防ぐために平干し、または物干し竿などにかけて吊り干しにしてください。
表面が乾いているように見えても、厚みがある防災頭巾は内部に水分が残りやすいです。
中綿まで完全に乾燥させないと、カビや嫌なニオイが発生する原因になるため、中までしっかり乾くように干しましょう。
防災頭巾は、正しい方法でお手入れをすれば、型崩れや性能の低下を防ぎきれいな状態を保てます。
洗う前に洗濯表示と防炎性能への影響を確認しましょう。
干す際は風通しの良い日陰で、中綿まで完全に乾燥させることがカビやニオイを防ぐポイントです。
いざというときに子どもを守ってくれる大切な防災頭巾。
安全性を維持したまま清潔に長く使い続けられるよう、丁寧にお手入れしてあげてくださいね。
この記事でご紹介した内容は、家電製品に関連する一般的な情報をまとめたものであり、全てのメーカー、全ての製品に該当する内容ではございません。また、各メーカーや製品によって定められた取扱方法やメンテナンス方法と異なる対応をした場合は、安全性や品質保証を損なう可能性もございます。詳細はメーカーのサポートセンターにご相談していただくことを推奨いたします。
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