服についた修正液の落とし方!除光液やアルコールで消す方法を解説

仕事や勉強中に修正液をこぼして服についてしまい、水洗いだけでは白く固まってしまい、なかなか落ちずに苦労した経験はありませんか?

修正液は特殊な成分でできているため、間違った方法で落とそうとすると、汚れが広がったり、生地を傷めたりする原因になります。

そこで今回は、自宅にあるもので服についてしまった修正液の正しい落とし方をくわしく解説します。

1.修正液を落とす前に確認すること

いきなり修正液がついた服を洗ってしまうと、服自体にダメージを与え、汚れを落とす以前に着られなくなってしまうこともあります。

洗う前に、修正液のタイプや洗濯表示をチェックしましょう。

お気に入りの服ならクリーニングがおすすめ

修正液は特殊な成分でできているため、とても落ちにくい汚れです。

生地を傷めずに、家庭で修正液を取り除くことは難しいため、大切なお気に入りの服や、デリケートな素材の衣類の場合は、無理に自分で落とそうとせず、クリーニング専門店など専門家に依頼することを強くおすすめします。

多少生地が傷んでも問題ない衣類や普段着であれば、自宅で対処するのも一つの方法です。

修正液のタイプ(油性・水性)を確認する

修正液は主に油性と水性の2種類があります。

市販されている修正液の多くは、早く乾くように作られた油性タイプですが、水性のものも存在します。

パッケージを見て、確認しましょう。効果的な落とし方が異なります。

服の洗濯表示と素材を確認する

修正液を落とすために、除光液やアルコールを使用する場合、服の素材によっては生地が溶けたり、変色したりする恐れがあります。

洗う前に服の内側についている洗濯表示を確認し、家庭での洗濯やシミ抜きが可能かチェックしてください。

シミ抜きを行う場合は、服の裏側など目立たない部分で色落ちや変質がないかテストを行いましょう。

アセテートやトリアセテートは、除光液で溶ける可能性があり、アクリルやポリエステルは、アルコールや溶剤で変質することがあります。

デリケートなシルクやウールは、シミ抜きで縮んだり、風合いを損ねたりする恐れがあるため注意しましょう。

洗濯表示については、下記記事でも解説しているので、参考にしてみてください。

新しい洗濯表示の意味とは?記号の見方やポイントを解説

洗濯表示

2.服についた修正液の落とし方

修正液のタイプ別に、修正液の落とし方を見ていきましょう。

水性の修正液を落とす方法

水性の修正液は、比較的落としやすいですが、濡れた状態でこするのはNGです。

STEP1. 修正液が完全に乾くまで待つ


STEP2. 乾いたら修正液のついた部分を軽くもみ、歯ブラシなどで優しくこする

爪や鋭いものを使って取ろうとすると、生地が傷みます。


STEP3. 表面が取れたら、通常通り洗濯する

油性の修正液を落とす方法

多くの修正液は油性です。水洗いだけでは落ちないため、シミ抜き剤を使用します。

STEP1. 修正液が完全に乾くまで待つ


STEP2. 乾いたら修正液のついた部分を軽くもみ、歯ブラシなどで優しくこする

水性タイプと同様に、爪や鋭いものを使って取ろうとすると、生地が傷むためNGです。


STEP3. 修正液にシミ抜き剤を塗布し、1分程度待ってから乾いた布で拭き取る

シミの裏側に汚れてもいいタオルを当て、表からシミ抜き剤(ベンジンや除光液、クレンジングオイルなど)を綿棒や布に含ませてトントンと叩き込みます。

1分ほど置いて汚れが浮いたら、乾いた布で拭き取ります。こすって広げないように注意しましょう。


STEP4. 修正液が残っている場合は食器用洗剤や洗濯洗剤を塗布し、5分ほど待ってから乾いた布で再度拭き取る


STEP5. 通常通り洗濯する

3.乾燥機の使用は修正液が落ちていることを確認してから

洗濯が終わったら、修正液が落ちているか確認してから干しましょう。

乾燥機を使用する場合は、修正液が残っている状態でかけてしまうと、熱によって修正液の成分が変質し、繊維に固着します。

熱で固まってしまうと、落ちない可能性が高いため、乾燥機にかける前に再度シミ抜きを試すか、クリーニング店に相談しましょう。

4.まとめ

服に修正液がついたときは、洗う前に洗濯表示を確認してください。

修正液が水性か油性かで対処方法が異なりますが、まずはどちらも乾くまで待ち、歯ブラシなどで優しくこすってはがしましょう。

油性の場合は水だけでは落ちないため、除光液やクレンジングオイルなどを使用しますが、素材によっては生地を傷める恐れがあるため、注意してください。

乾かすときに乾燥機を使用する場合は、修正液がしっかりと落ちているか確認しましょう。残っていると熱で繊維に固着し、取れなくなってしまう恐れがあります。

水洗いができない場合やデリケートな素材でできたもの、お気に入りの服は、クリーニング店などプロにまかせた方が安心です。

この記事でご紹介した内容は、家電製品に関連する一般的な情報をまとめたものであり、全てのメーカー、全ての製品に該当する内容ではございません。また、各メーカーや製品によって定められた取扱方法やメンテナンス方法と異なる対応をした場合は、安全性や品質保証を損なう可能性もございます。詳細はメーカーのサポートセンターにご相談していただくことを推奨いたします。



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