醤油のシミは色が濃く目立つため、付着すると「もう落ちないのではないか」と不安になりがちです。
しかし、醤油は水溶性の汚れであるため、実は油汚れなどに比べて自宅でも落としやすい性質を持っています。
この記事では、外出先ですぐにできる応急処置から、時間が経ってしまった頑固な汚れへの対処法まで、衣類を守るための正しい手順を解説します。
大切なお洋服を諦めてしまう前に、ぜひお試しください。
<目次>
醤油によるシミを抜くときは、必ず洗濯表示を確認してください。
洗濯表示の見方は、桶に水が入っている図柄は、水洗いができる素材です。数字は液温を表しています。
桶に水と手が描かれているものは、手洗いが可能。桶に「×」がついているものは水洗い不可のため、家庭での洗濯は禁止です。
水洗いができないときは、クリーニングに出しましょう。
その他、洗濯表示には漂白剤の使用や乾燥方法などについても書かれているため、よく確認することが大切です。
洗濯表示については、下記記事でも解説しているので、参考にしてみてください。
新しい洗濯表示の意味とは?記号の見方やポイントを解説
STEP1. ティッシュで醤油の水分を吸い取る
STEP2. ハンドソープや薄めた石鹸水を含ませたティッシュでトントンと叩く
STEP3. 乾いたティッシュで水分を取り、帰宅後にシミ抜きをおこなう
自宅での食事中や、応急処置をして帰宅した後のシミ抜き方法をご紹介します。
STEP1.シミの裏にタオルをあてる
STEP2.汚れ部分に食器用洗剤をつけ、綿棒でトントンとやさしく叩く
STEP3.シミ部分を水ですすぎ、通常通りの洗濯を行う
時間が経ち固着してしまった頑固な醤油シミには、酸素系漂白剤を使用します。
40℃〜50℃程度のお湯に規定量の酸素系漂白剤を溶かし、20分〜30分ほどつけ置きをします。その後、洗剤成分をよくすすぎ、通常通り洗濯機で洗います。
酸素系漂白剤は、色柄物にも使用できるものが多いですが、念のため使用前に目立たない部分でテストすることをおすすめします。
塩素系漂白剤は漂白力が非常に強く、色柄者や生成りなどの微妙な色合いを真っ白に変色させてしまったりする恐れがあります。そのため、酸素系漂白剤の使用がおすすめです。
食器用洗剤や酸素系漂白剤を使っても落ちないシミや、水洗いが不可のデリケートな衣類の場合は、無理をしてはいけません。
シミ抜きを行いすぎると、生地が傷み、取り返しのつかないダメージを与える可能性があります。
自宅で落としきれないと判断した場合は、プロのクリーニング店に依頼しましょう。
醤油のシミは、適切な処置を行えば自宅できれいに落とせる可能性が高い汚れです。
対処する際は、まず洗濯表示を確認しましょう。外出先であれば、こすらずに叩いて汚れを移す応急処置を行い、帰宅後は食器用洗剤を使って裏からタオルへ汚れを押し出します。
もし時間が経ってしまった汚れであれば、酸素系漂白剤を活用するのが有効です。
ご自身での処理が不安な場合や、デリケートな素材の場合は、無理せずクリーニングのプロを頼ることも検討してください。
この記事でご紹介した内容は、家電製品に関連する一般的な情報をまとめたものであり、全てのメーカー、全ての製品に該当する内容ではございません。また、各メーカーや製品によって定められた取扱方法やメンテナンス方法と異なる対応をした場合は、安全性や品質保証を損なう可能性もございます。詳細はメーカーのサポートセンターにご相談していただくことを推奨いたします。
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